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食品・グルメ通販のベルーナグルメ 母の日ギフト・プレゼント特集 【2024年版】母の日に実母や義母へ贈るプレゼント!義理の母への贈り方は?

【2024年版】母の日に実母や義母へ贈るプレゼント!義理の母への贈り方は?

5月の第2日曜日(2024年は5月12日)は「母の日」ですね。

毎年のこの時期に、お母さんへのプレゼント選びを楽しみにしている、という方も多いはず。自分のお母さんだけではなく、最近では普段お世話になっている年長の女性をお母さんに見立てて、プレゼントを贈るケースもあるのだとか。結婚している方は「2人の母」に、母の日のプレゼントを考える楽しみが2倍になりますよね。しかし、同時に悩む量が2倍に増えてしまうことも…。
特に義理のお母さんに対しては、その趣味や嗜好が分からないという声もよく耳にします。肝心の奥さまや旦那さまに聞いてみても、なんだか要領を得ない答えしか返ってこなかったり…。

ライフスタイルや嗜好を知っているはずの実母へのプレゼントでさえ悩んでしまうという方なら、義母へのプレゼントだとなおさら。さらに長い時間悩んだのに、結局いいものが見つからなかった…という経験がある方も少なくないのではないでしょうか。

実母と義母イメージ

毎年「母の日のプレゼントに、何を贈ろうか?」と考える一方で、その悩みも尽きないもの。いざ本人に欲しいものを聞いてみても「気を遣わないで~」なんて逆に気遣われてしまって、気づいたら母の日の前日!なんてことも…。

こちらの記事では、「失敗しない母の日のプレゼント」をその選び方のコツとともに義母・実母別に紹介します。
また、あまり知られていない!?義母にプレゼントを贈る際の注意点も解説しますので、ぜひ読んでみてくださいね。

「お母さん」と「お母さま」。実母と義母へのプレゼントは変えるべき?

プレゼントイメージ

母の日に贈る、実母と義母へのプレゼント。
「同じものを贈ってもいいのか、それとも変えるべきなのか…」。まず、そこから悩んでしまう方も多いのでは?

正解は、「実母と義母には異なるプレゼントを贈る」です。

その理由を2つに分けてご紹介します。

実母と義母では持っている情報量が違う

たくさんの時間を一緒に過ごしてきた実母と結婚という儀式を経て家族になった義母では、プレゼントを選ぶ上で持っている情報量に差があるもの。
ましてや義母が遠方に住んでいる場合、1年に数回会う程度で好みやライフスタイルを知ることはなかなか難しいですよね。

このことから、義母には「嗜好に左右されないもの」を贈るのがベターです。
「義母には好みに左右されないプレゼント」、「実母には嗜好を反映させたもの」を贈る方がより喜ばれるでしょう。

同じ物を贈ったことがバレてしまう危険性

何歳になっても、子どもからの贈りものは心からうれしいのが親心。世の中の「お母さん」たちは、そのうれしさから誰かに話したがってしまうもの。

母の日に同じ物を贈ったとして、実母と義母が顔を合わせた時に、もしその話題になってしまったら…なんだか少し気まずい雰囲気になってしまいますよね。

仮に同じものを贈りたい場合は、色や形、モチーフ(模様)を少し変えるだけでも、大きく印象を変えることができますよ。

義母のプレゼントにおすすめ:好みに左右されないもの

カーネーションとカステラ

母の日にカーネーションを贈る習慣は広く知られているもの。このことから、義母への母の日のプレゼントは、やっぱり定番の「カーネーション」がおすすめです。
忙しいお母さんには切り花を、園芸好きのお母さんには、長期間楽しめる鉢植えタイプを選ぶことで、プレゼントを選ぶ方の気遣いや思いやりも伝えることができるでしょう。

また、お花と一緒にお菓子やお茶、タオルなど、定番のお菓子や実用的なアイテムをセットで贈ると、さらに喜ばれること間違いなしです。

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実母のプレゼントにおすすめ:好みを反映させたもの

小物や洋服

実母には「嗜好を反映させたもの」を選びましょう。
母の日に限らず、自分好みのオシャレな小物や洋服をプレゼントされるのは、いくつになってもうれしいもの。
大好きな娘や息子からもらうプレゼントであれば、なおさら喜ばれますよ。

義母にプレゼントを贈る際の注意点

母の日のプレゼントとして選ばれている贈り物の中には、実は場合によって誤解を与えてしまう物があるって、ご存じでしたか?

義母には誤解を与えないプレゼントを贈ろう

白いカーネーション

例えば白いカーネーション。幾重にも重なった純白の花弁は大変美しいものですが、実はこれってNGなんです。これは母の日の伝統によるもので、もともと「すでに亡くなっているお母さんの祭壇には白い花を飾る」という決まりごとがあったため。そのことを知らずに贈ってしまうと、義母に「嫌がらせをされている」と誤解されてしまう可能性もあるでしょう。
もちろん、すでに亡くなっている義母のお仏壇やお墓に供えるには問題ありません。義母の年代や慣習を重んじる傾向があるかどうかということなどから、どのようなプレゼントであれば喜んでもらえるかを考えるといいでしょう。

商品券や現金は避けた方がいい?

商品券

「お母さまはお買い物好きらしいから、そこで使えるようなものを」。とてもすてきな気遣いですが、すこし「使える」の意味を間違えると、大変なことになってしまいます。
商品券や現金は実用的なプレゼントですが、渡す相手によっては「見下されている」という印象を与えてしまいます。そのため、よほど気心が知れている関係性の実母でない限り避けたほうが無難です。

感謝の気持ちが伝わるような贈り方をしよう

メッセージカード

同じプレゼントでも、贈り方次第で印象は変わります。
例えば、近くに住んでいるにもかかわらず配達業者を利用してプレゼントを贈ると、場合によっては相手を不快にさせてしまう可能性も。
相手に喜んでもらえるプレゼントの贈り方として、基本的には顔を合わせて手渡しするのが最もいいと考えられています。どうしても手渡しが難しい場合は、メッセージカードや手紙などを添えるだけでも、日頃の感謝をしっかりと伝えることができますよ。

配送のみの場合は、プレゼントが届くタイミングで電話をかけることも思いやりを伝える上で効果的な手段の一つです。

どんな方法で贈る場合も、プレゼントだけに頼らず、文字や声で直接「ありがとう」の気持ちを伝えることが大切です。

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