≪送料無料！≫秋季の彩り上生菓子１８個　１０日前後お届け

ひとつひとつ、丹精を込めた手作り和菓子～秋季の彩り上生菓子～

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  こぼれ萩
  （出雲大納言鹿の子）

  大粒の出雲産大納言を三日間かけて蜜漬けし、紅白の上南粉を散らすことで咲きこぼれる萩の花を表現しました。万葉の古人と同様、萩の美しさを愛でる時間を持ちたいものです。

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  優り草
  （練切）

  菊はその美しさと薬効、そして生命力の強さから、すべての花に優る花とされ、最も尊貴で有用、かつ愛される花の一つとされてきました。返し菊の手法による伝統的な和菓子の美しさをお楽しみください。

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  光琳菊
  （上用饅頭）

  狩野派の巨匠尾形光琳はシンプルな丸と点により独特な感性で菊を表現しました。現代の菓匠はそれに倣い、上用饅頭にて光琳菊をあらわします。

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  薄紅葉
  （練切）

  紅葉を待ちわびる気持ちの中、ようやくほのかに色づいてきた紅葉の葉を、手形とへらにてシンプルに表現しました。

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  芋名月
  （練切）

  さと芋の収穫期に訪れる一五夜の月を古人は中秋の名月として愛で、「芋名月」と呼び習わしました。

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  秋の野
  （練切）

  清々しい小春日和、野辺に咲く秋草の可愛らしい様子を茶巾絞りで仕上げました。

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  秋の庭
  （求肥）

  手入れの行き届いた庭の手水鉢に散り落ちる一枚の紅葉の風情を黒ごま入りの求肥饅頭にて表現しました。

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  すずなり
  （きんとん）

  熟した柿がたわわに実る様子をすずなりと言い慣わします。きんとんそぼろを大納言粒あんに植え付けました。

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  栗きんとん

  熊本産の和栗をこしだし、茶巾で絞ったあと、表面を少し焼いて蔦のつるをあらわしました。