日本酒業界に激震、大手通販会社が仕掛ける
「大吟醸の価格破壊」とは
日本酒業界に激震、大手通販会社が仕掛ける「大吟醸の価格破壊」とは

ここ最近、 日本酒業界に激震を起こした「ある企業」に注目が集まっている。
その理由は、これまでの日本酒業界の構造を破壊し、
近年急増する
“家飲みニーズ”
を確実に捉えたからだ。
この「ある企業」が販売する全国の
「日本酒
(大吟醸)
」
を楽しむことが出来る
『飲み比べセット』
が売れに売れているという。
手掛けたのは、日本酒通販の国内売上シェアNo.1の
大手通販会社「ベルーナ」
だ。
東京商工リサーチ調べ(2016年~2020年度)


この
“家飲みニーズ”
を捉えるために、
「ベルーナ」
が取った戦略について
ベルーナグルメ部門の事業責任者である浅野氏
に話を伺った。

▼浅野氏
『ご自宅でお酒を飲むことに対し
“お客様が持っているニーズ”
を考えたとき、
・お財布に優しいこと
・美味しいこと
・飽きずに飲めること
この3つだと考えました。
それらを叶える商品を実現できれば、お客様にもきっと喜んで頂き、
日本酒業界を活気づけられるのではないかと。


特に価格面に関してはベルーナの強みを
最大限に活かせるのではないかと感じていたんです。
というにも、これまでの一般的な日本酒の販売は、中間業者を挟むことで一定のマージンが発生し、価格を釣り上げてしまっている状態でした。
そこで私たちは 「お酒を製造する蔵元」 と 「お客様」 の間の中間業者を出来る限り挟まずに中間マージンを大幅カットすることで お手頃価格を実現出来たんです 。

さらに、直接蔵元と繋がることで
イチからオリジナル日本酒の企画・製造・販売することが出来るようになりました。
そして私たちがその 「オリジナル日本酒」 を蔵元から買い切ることで、蔵元としては、 「売れ残りリスク」 を考えず “美味しいお酒” を造ることに集中できるようになったのです。
そして私たちもその分、コスト面で蔵元にご協力頂き、
美味しい日本酒をさらに手頃な価格で提供できるようになりました。

そこからお客様のもう1つのニーズである 「飽きずに飲めること」 を満たすべく、味わいの異なる 「オリジナル日本酒」 を一緒に作ってくれる蔵元を探して全国各地を飛び回りました。』
そんなベルーナの取り組みに賛同してくれた蔵元は、全国10酒蔵。
ベルーナの
「徹底的にお客様のニーズに応える」
という気持ちから生まれた
10本のオリジナル日本酒がこちらだ。



それぞれの日本酒でぜひ注目してほしいのが 「精米歩合 (せいまいぶあい) の割合」 だ。
「精米歩合って何?」と思われた方もいるだろう。
日本酒の原料は「お米」だが、このお米を磨く割合のことを「精米歩合」という。
磨く割合が多ければ多いほど、日本酒のランクがあがり、
「本醸造」→「吟醸」→「大吟醸」
と名前が変わっていくのだ。

今回の10本の日本酒は破格な金額でありながら、すべて 「大吟醸」 。
「大吟醸」は高級日本酒だけあって、香り立ちが良く、雑味のない透き通った味わいが特徴だ。
大吟醸にあたる精米歩合「50%」以下にお米を削ることは、非常に手間とコストがかかる。
浅野氏は、ベルーナを信頼して一心に酒造りに励んでくれた蔵人たちに想いをはせながら1つ1つのお酒を味わってほしい、と語ってくれた。
さらに、この「オリジナル日本酒」すべては「唎酒師 (ききざけし) 」監修のもと開発されている。
それぞれの大吟醸の 味わいにおいても一級品 であることが伺える。
そんな「飲み比べ10本セット」の中でも、
一際存在感を放つのが
「信濃屋甚兵衛
(じんべえ)
大吟醸」
だ。


その魅力を、ベルーナでテイスティングを担当する 唎酒師の平石さん は、こう語る。


▼平石さん
『信濃屋甚兵衛は世界最高峰のシェフやソムリエが味覚を評価する「ITI
(旧名:iTQi、国際味覚審査機構)
」にて、
優秀味覚賞
(2017年)
三ツ星
を獲得。
2018年には モンドセレクション でも 金賞 を受賞した逸品です。
本来大切なひとへプレゼントされる “贈り物級” の大吟醸をセットに含めることができました。』


▼平石さん
『清らかな甘みを感じる、“透明” でシルキーな味わいが特徴で、
まずは香りを楽しんでいただきたいお酒です。
豊潤な香りと、柔らかで辛口な味わいが特徴。
0.1℃単位で発酵を管理し、-5℃で貯蔵を行う
など、
厳格な製造過程を経ることで、お米の力を余すことなく引き出すことに成功しています。


お刺身や湯豆腐などはもちろん、カルパッチョやチーズなど、普段はワインと合わせるような食事とも相性抜群です。』
他にも選りすぐりの大吟醸がセットになった 「飲み比べ10本セット」 。
今回は10本の中から2本の日本酒をぜひ紹介しよう。
■深山淡雪 大吟醸 (みやま あわゆき)
「華やかな香り」 と 「すっきりとしたのど越し」 が後をひく美味しさ。
「良質な米」と「越後の山々から恵まれた軟水」を使用し、低温でじっくり仕込んだ。
この手法により、米の旨みを最大限に引き出している。
「やきとり」などの串料理との相性が良い。ぜひしっかりと冷やして飲んでもらいたい。

■大吟醸 雲泉 (うんせん)
「スッキリ感」 と 「辛さ」 を備え、飲み口は柔らかさも感じる越後杜氏ならではの技で仕上げた日本酒。新潟県産原料米に限定して醸造。
自然な吟醸香と米の風味を楽しむことができる。
「ブリ」や「マグロ」の刺身と共に堪能することでより味わいを深めてくれる。

このような日本全国のこだわりをもった様々な高級日本酒「大吟醸」を、
破格の金額で楽しめることが人気の理由なのだ。
実際に購入した人からも、喜びの声が届いている。

この10酒蔵のこだわり大吟醸飲み比べ10本セットの
気になる価格は「22,800円
(税込)
」となっている。
日本酒業界の構造を破壊しただけあって
この価格でも十分破格なのだが、すごいのはここからだ。
なんとベルーナが多くの人に味わってもらいたいという想いから、
52%OFFの「10,989円
(税込)
+送料無料」
で販売しているというのだ。
1本当たりに換算すると 「約1,000円」 という破格で最高ランクの大吟醸を飲み比べできる。
まさに蔵元と直接酒造りに取り組むベルーナにしか出せない価格だろう。
さらに今ならこのページを見た人限定で、
通常価格から
「1,000円オフ」で購入できるキャンペーンを実施中
。
他では、この品質・価格で大吟醸10本は手に入らないため、売り切れる前に早めの購入がおすすめだ。
家ではあまり日本酒を飲んだことがなかったという人も、
この機会に、最高ランクの日本酒を味わってみてはいかがだろうか?
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